2026年5月07日
こんにちは! 院長の渡邊です。
小学生〜高校生の皆さんは歯科検診が始まる季節となりました。
学校歯科検診は、学校保健安全法に基づき、年に1回必ず受ける必要があります。
「6月末までに」というのが決まりですので、そろそろ案内がありそうですね。
毎年何も指摘されない方、毎年同じような指摘を受ける方、様々かと思いますが、
どんなことを検診で診ているのか、まとめておきますね。
<歯科検診での主なチェック項目>
・むし歯がないか
・歯ぐきの腫れがないか
・汚れがたくさん残っていないか(歯みがきがきちんとできているか)
・顎関節に異常がないか
・歯並び,かみ合わせの異常がないか
これらの項目にチェックがつくと、「歯医者さんを受診してください」と指示を受けることになります。
「むし歯」にチェックがついてしまった場合には、
検診で引っかかるほどの「明らかな(大きい)むし歯」がある
ということですので、早めの受診と治療を検討しましょう!
「歯ぐきの腫れ」や「磨き残し」は、それだけで歯科受診を指示されることは少ないかな という印象ですが、
これらの「歯ぐきの炎症」は、歯みがき習慣や歯みがきの方法に問題があるのかもしれません
正しい方法を知らないままに大人になっていくと、「歯周病」という大問題と、辛く向き合っていかなければならなくなる可能性があります。
歯科受診を指示されなくても、決して軽く捉えず、もし良ければ一度歯科を受診してみてはいかがでしょうか?
初めて耳にすることや、短時間の検診ではみえてこなかった新しい診断・提案などが受けられるかもしれません。
「歯並び」「かみ合わせ」にチェックのつく方の中には、すでに矯正治療中の方も含まれると思います。
後述しますが、とても良いことだと思います。是非担当の先生と最後まで頑張ってくださいね。
それ以外でこの項目にチェックのつく方は、毎年のようにチェックされてうんざり…という方も多いのではないでしょうか?
検診は「異常」という一括りなので、チェックがつく要因や程度にもよるのですが、確かに矯正治療の提案に結びつくケースが多いように思います。
私たち歯医者さんが矯正を提案する場合は、今の歯並びが「どれほど病的か」という目線をもとに診断をしています。
「見た目を綺麗にしてあげられたら」という気持ちはもちろん前提としてありますが、その先に、
「この歯並びを放っておくと、将来こういうことが起きそう」
ということが、日々の診療の中で培われてしまっているので、それなりに具体的な想像ができます。
患者さんにそのイメージを共有するのはなかなか難しくもありますが、できるだけ分かりやすくお伝えができるように心がけているところです。
単に「見た目がガタついている」とか、それだけのことでチェックがつくわけではない
ということを、是非覚えておいていただけると検診を受けられる甲斐があるかなと思います。

そこで、もしもこれらにチェックがつき、歯科受診を検討されておられる方、
西宮市近郊、芦屋市近郊、尼崎市近郊、その他の地域におかれましても、是非当院を受診くださればと思います。
チェック項目だけでなく、「なぜそうなったのか」「今後どうなりそうか」を含めた、お口の中全体を総合的に捉えた診察と、治療のご提案・提供をいたします。
矯正治療に関する資料取りや診断も、いつでも無料で行っております。
特に小学生〜高校生の皆さまで、この時期に一度相談を受けておかれることは、矯正する・しないに関わらず、将来ご自身の歯並びとの向き合い方を把握するうえでも、とても有意義なこととなりますよ。
歯科検診の結果が届いたら、せっかくの機会に歯科受診をしてみましょう!
どのような内容でも受診をご検討の際は、お問い合わせなどいつでもお待ちしております。
院長 渡邊 翔太